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クレジットカードの現金化以外でも何か調べ物をする際にはインターネットで検索する事が多いと思います。出てきた検索結果結果の中には優良な業者のフリをしている悪質な業者がまじっています。
個人情報を集めるのを目的として良いことばかりサイトに書いて興味を持たせて誘導させたところで申し込みをさせ、名前、電話番号、メールアドレスなど比較的簡単に教えてしまいがちな情報を集め、集めた情報をデータにして売ったり悪用します。
金融関係の申し込みならお金に困っている人だと思われ闇金業者の対象になったり、出会い系やアダルトサイトの申し込みなら架空請求の対象になってしまいます。
インターネットは手軽になり便利で、なくてはならない物になっていますがトラブルに巻き込まれないように上手に付き合い悪質な業者には注意しなければなりません。まず気になる業者があったら利用する前に社名を検索して確認しましょう。連絡先が携帯電話番号しか載ってないとか今時ホームページがないなどは、もってのほかですが今なら無料だとか限定何名様など、うまい話にも注意が必要です。ただほど怖いものはありません。
多額の金額でも無保証、無担保で融資が受けられるとか有りえないことが書いてある広告やサイトにも注意しましょう。上手い話に乗って簡単に個人情報を教えないようにしましょう。もし個人情報が洩れてしまった場合、知らない業者から突然メールが来たり電話が掛かってきて何か営業されたり不安を煽るようなことを言ってきて、お金を振り込ませようとしてきます。
知らない電話番号はでない、知らない所からのメールは開かないなど対処の方法はありますので冷静に対処しトラブルに巻き込まれないようにしましょう。最悪の場合は面倒でも携帯番号やメールアドレスを変える事をおすすめします。
ちなみにクレジットカードの現金化は、お金を貸したり借りたりという物ではないので、現金化業者は金融業者ではありません。
